背景 背景 左から 右から 下から バナー バナー 電車
鉄道会社と防災企業のコラボ企画! 鉄道会社と防災企業のコラボ企画! ○○鉄道×推し鉄商店 ○○鉄道×推し鉄商店

養老鉄道 トレインBOX
[ 600系 606 ラビットカー ]

推し活は、備えるところから。

推し活は、備えるところから。

「推し鉄商店」は、鉄道ファンの“好き”と“安心”をつなぐ、
ちょっと新しい防災ショップです。

鉄道会社とコラボした、特別な防災アイテム。
鉄道を愛するあなたが、「もしも」のときに困らないように。

災害時や緊急時の備えとして、
安心して使える非常用トイレや非常食をラインナップ。
中でも携帯トイレセットは、個包装タイプで持ち運びも簡単!
いざというときの備えになります。
旅のお供として、とても安心です!

あなたの推し路線、推し車両といっしょに「備え」はじめませんか?

あなたの推し路線、推し車両といっしょに「備え」はじめませんか?

押し鉄商店で購入はこちら amazonで購入はこちら

樽見鉄道 トレインBOX
[ ハイモ330-703 ]

押し鉄商店で購入はこちら amazonで購入はこちら

鉄道愛、ここに集結。

ここに並ぶのは、岐阜県内の第三セクター鉄道たち。日々の通勤・通学を支える頼もしい顔ぶれから、撮り鉄たちを魅了するレアな存在まで。それぞれに物語があります。
「この車両、見たことある!」「このカラーリングが好き!」
そんな小さな“推し”の気持ちが、日常の楽しみに。そしてその“推し”を守ることが、地域と自分の未来を守ることにもつながります。お気に入りの一台を見つけて、鉄道を、そして“備え”を、もっと身近に感じてください。

樽見鉄道

樽見線(たるみせん)は、岐阜県大垣市の大垣駅から岐阜県本巣市の樽見駅に至る樽見鉄道の鉄道路線です。

昭和59年、国鉄樽見線が迎えた廃線。
そして、路線の存続を望む声にささえられて誕生した樽見鉄道。
まちを抜け、清流を眺め、 トンネルをくぐり、深い緑の渓谷の中を一。
今日も、明日も、人々の想いを乗せて走ります。

樽見鉄道 公式サイト

https://tarumi-railway.com/

養老鉄道

近鉄グループホールディングス傘下の鉄道事業会社、近畿日本鉄道(近鉄)の子会社で岐阜県西部・三重県北部を走る養老線を運営する鉄道会社です。2007年(平成19年)10月1日付けで近鉄より養老線の運営を引き継いでいます。
当初は近鉄グループホールディングスの連結会社であったが、事業形態の変更に伴い、2018年(平成30年)度より非連結会社に変更されました。社紋は親会社近畿日本鉄道の社紋の中央に「Y」の文字を入れたものになっています。

養老鉄道株式会社 公式サイト

https://www.yororailway.co.jp/

長良川鉄道

元は日本国有鉄道(国鉄)の路線で、岐阜県(南部は旧美濃国)と福井県(北部は旧越前国)とを結ぶ鉄道(越美線)として着工されたが、全通は果たせませんでした。
福井県側の越美北線は西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継されたが、岐阜県側の越美南線は国鉄分割民営化を前に特定地方交通線に指定され、1986年に長良川鉄道が運営する第三セクター鉄道路線となりました。岐阜県美濃加茂市「美濃太田駅」と郡上市「北濃駅」、72.1kmの間を38駅で結ぶ鉄道です。

長良川鉄道株式会社 公式サイト

http://www.nagatetsu.co.jp/

旧名鉄岐阜市内線

岐阜市内線は、岐阜駅前から忠節駅まで3.7 km、および徹明町駅から長良北町駅まで3.9km(1989年廃線)を結んでいた名古屋鉄道(名鉄)の軌道線です。
岐阜市街地内を走る路面電車で、全線がほぼ道路上を走る併用軌道となっていました。2005年(平成17年)4月1日に全線が廃止されました。

押し鉄商店で購入はこちら amazonで購入はこちら

「鉄道と防災」って実は深い関係がある?

電車が遅れている。そんな時、ついスマホを見ながらため息をついてしまう人も多いかもしれません。でもー。ふだん当たり前に走っているその鉄道が、いざという時、私たちの“命綱”になることがあるのをご存じでしょうか?

鉄道は、災害時の
“ライフライン”

地震や大雨などの自然災害が発生すると、道路が寸断されることは珍しくありません。そんな中でも、鉄道は比較的早く復旧する交通機関として、過去にも多くの人々を避難や救援に導いてきました。
そして何より鉄道の復旧は被災地の復興への第一歩! 東日本大地震や能登半島地震の時は、鉄道が復旧し走り始めることで、被災前の日常がもどったかの様に被災地に勇気と希望を与え復興の後押しとなりました。 平時には、あって当たり前で気にもしないのに「いざ」と言う時には唯一無二の存在が鉄道です。

運転士・駅員も
“災害対応のプロ”

鉄道会社の社員は、災害時の訓練を定期的に受けています。車内に取り残された人への対応、避難誘導、非常用通信機器の使用方法など、実は日々の訓練の積み重ねで守られている安心があるのです。
また、運転士や車掌は、災害発生時には一番にお客様の命を守る判断を迫られます。過去の事例では、大雨による橋梁の崩落を寸前で察知し、緊急停止をして数十人の命を救った例もありまます。

「推し鉄」を持つことが
“備え”になる?

少し面白い話をすると、「推し鉄道」がある人は自然と地域の地形や地理、天候リスクにも詳しくなっている傾向があります。鉄道路線がどの川を渡り、どの山間を抜けるかを知っているということは、いざという時の避難経路や危険エリアの知識にもつながるんです。
鉄道ファンであることが、実は防災にも強くなる近道かもしれませんね!

押し鉄商店で購入はこちら amazonで購入はこちら